小樽らしい歴史とロマンを感じられるカフェ
小樽ゆかりの小説家・小林多喜二や伊藤整が通ったという喫茶店「越治」がかつて存在した場所に佇む文学カフェ。文豪たちの思いを後世に伝えられるようにオープン。当時の様子を再現した空間は、おひとり様でも立ち寄りやすい雰囲気。明治初期に小樽で開業した料亭「海陽亭」をオマージュした個室もあるのだそう。懐かしさを覚えるメニューが揃っており、地元・後志地方の食材を中心に使った料理を味わえます。店内には、常時800冊ほど北海道と縁がある本が並んでいるので、読書をしてのんびりお寛ぎください。
住所/北海道小樽市花園1丁目1-6 フタミビル2F
アクセス/
電車:JR函館本線小樽駅より徒歩約10分
車:札樽自動車道小樽ICより約7分
席数/24席
駐車場/無